瞼の裏側にはいつも笑顔の神様がいる

「盗聴・盗撮事情」カテゴリーのアーカイブ

プチ復帰リターンズ

 
雑誌の取材を受けましたぁ~!。
いや・・・取材してやるからお金を払え!みたいなのではございません。
今回は、ちゃんとした取材でございます。
 
起業塾
 
と言う雑誌です。
サブタイトルは、「本気で生きてゆく起業家のための情報誌」。
この雑誌の10月号に取材記事が掲載されました。
早速出来上がった雑誌を送っていただきました。
 
 
出ました!これですねぇ。
結構後ろの方でしたが、カラーページで2ページにわたり載せていただきました。
私のコワイ写真入りでございます。
記事に興味がある方、、または私のコワイ写真に興味のある方は、部数は少ない雑誌なのでお近くの書店でお申し込み下さい。
 
私の記事は、「私の修行苦行時代」というコーナーに載っております。
記事に関しては、このブログをはじめからぜ~んぶ読んでいれば「あぁ!この話知ってるぞ~」という感じかも知れません。
こんな記事や
 
 
こんな記事や
 

 
そうそうこんな記事も・・・。
 

 
この他にも、ライターさんが私の話の要点をしっかり書いてくださり、とてもいい内容になっております。
盗聴の怖さや一般化されている事など、ここで私が言っていることをとても詳しく記事にしてくださいました。
この場をお借りして、取材をしていただいたライターさん、起業塾さんに御礼申し上げます。
 
それにしても、写真はもう少し何とかならなかったものかと・・・。
 

 
えー、なんだかこの本、欲しいという方が多かったので購入方法をご紹介いたします。
いかんせん、発行部数が少ない本ですので、書店店頭には無いかもしれませんので・・・。
こちらから送料無料で送ってくれるという事です。
ページの左の方の雑誌購入と言う所へお入り下さい。
やり方は購入手順をご覧下さい。定価は税込みで500円です。
バックナンバーも紹介されておりますので、最新号の10月号をお買い求め下さい。お間違いの無いように!。

ATM事件・その後

ATM盗撮事件について、日曜日の夕方のTV番組で特集していました。
その内容は、とても興味深いものでしたので、お伝えいたします。
 
犯人はATM機に、2台のカメラを設置していたと言うのです。
一つはATMのタッチパネルを盗撮。
もう一つは、カードを入れる差込口を盗撮していたようです。
 
驚くべき事にカードの表面には、カードのデータの9割が表示されているというのです。
しかし、残りの1割は、セキュリティーコードと呼ばれる物で、これを解明しないと偽造カードは作れないらしいのです。
ところがこのセキュリティーコードは、一定の法則で作られていて、こういった犯罪をたくらむ者であれば、その法則を知っていて、破られる可能性があるというのです。
 
セキュリティーコードが解明できれば、パーフェクトな偽造カードが簡単に作り出す事が可能というわけです。
そして、頼りの綱である暗証番号も、もう一つのカメラで盗撮されているわけですから、あとは犯人がお金を引き出すだけとなってしまいます。
 
番組では、銀行側の対応策として、掌の静脈をスキャニングして、本人と識別できるATM機を紹介していました。
しかし、このATM機はいくらするのでしょうか?。
恐らく、銀行1店舗あたり、1千万円前後のコストがかかるのではないでしょうか?。
しかも、静脈を登録した本人しか、カードを使用する事ができません。
 
私は、私たちの技術である”電波探し”で解決できるのではないかと考えます。
スペクトラム・アナライザーを搭載したレシーバーを、各店舗ごとに配置し、それをPCに繋げば、24時間体制で店舗に持ち込まれる”電波が出る機械”を感知する事が出来ます。
これならば、1店舗あたり100万円~200万円程のコストで出来ると思うのです。
まぁ、人件費というランニングコストはかかりますが・・・。
 
 
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