瞼の裏側にはいつも笑顔の神様がいる

6月, 2006 のアーカイブ

お知らせ

しばらくの間、更新をお休みさせていただきます。
 
楽しみにしてくださっている方もいらっしゃるかもしれません。
 
本当に申し訳ございません。
 
7月中には戻ってまいります。
 
前の記事にコメントを頂いた皆様。
 
コメントを返す事無くお休みする事をお許し下さい。
 
招き猫
 

ありがとうございました。

以前図々しくも、このブログで私のサイトの相互リンクをお願いしちゃいました。
たくさんの方にリンクを貼っていただき、本当にどうもアリガトゥございました~!。
 
ここの所、ホ-ムページを見たという問い合わせが、少し多くなってきました。
なんでだ?と思い、調べてみますと・・・。
(」゜ロ゜)」 ナント
私のホームページはGoogleのかなり上の方に載せていただいているようなのです。
 
私のサイトがどうなったかと申しますと・・・。
PageRankはいまだ0のままでございます。
しかしながら、Googleで”盗聴バスターズ”と検索をかけると、なんと一番下ながら1ページ目に引っかかるようになりました!。
1ページ目に載っているサイトで、PageRank0のサイトはうちだけです。
って事は、PageRankが付いたら、もっと上になるのかな・・・?。
 
ホームページは全国的に見ていただいているようでありまして、中には九州や東北などからの電話もあったりしております。
やはり遠いという事で、なかなかお仕事には発展しませんね・・・。
しかし、こういった反応が増えてきた事が、とても嬉しいし励みにもなります。
 
ちなみに、MSNサーチの方にも、同じ検索ワードで1ページ目に載せていただいております。
 
そして、相変わらずお金を払わない所は無視し続けるYAHOO。
 
まぁ、これに満足する事なく、これからも頑張ってSEO対策に励みたいと思っております。
皆さんも、もし良ければ検索をかけて行って見て下さいね!。
そして、もし困っている人がいたら、教えていただければ、私はとっても嬉しいです。
 
相互リンクにご協力していただいた皆様、どうもありがとうございます!。
 

ワールドカップの光と影

サッカーワールドカップが開催されております。
いつもならここで、サクッと野球ネタに行ってしまうところですが、今回はサッカーの事を書いてみようと思います。
 
そもそも私は、サッカーにはあまり興味の無い人であります。
手を使っちゃいけない球技など、見ていてじれったいのです。
ハイ!
タイガータイガー!じれったいがー!。
よし、調子出てきた・・・。
 
 
どのくらい興味が無いかというと、何故オフサイドがルール違反なのか?理解出来ておりません。
これを友達のサッカーファン・・・じゃないサポーターに言うと、殆んどこういう答えが返ってきます。
 
「それじゃあ、点はいくらでも入るんだよ!」
 
続いてその裏の私の攻撃。
 
「するってーと何かい?点がたくさん入るスポーツはつまらないと?。バスケはつまらんのか?アイスホッケーはどうだ?。私に言わせりゃ、滅多に点が入らないからサッカーに興味が持てんのだ!」
 
まぁ、見解の相違か、趣味が合わないといった所でしょうか?。
 
 
 
殆んど絶望的になった、日本代表の1次リーグ突破であります。
しかしながら、まだ希望はある!とか何とか盛んにマスコミは言っております。
ファン・・・じゃないサポーターがそれを言うのはわかります。
しかし私には日本のマスメディアは、数字欲しさに現実とかけ離れた報道をしているとしか思えないのです。
そもそもサッカー後進国の日本代表チームを過大評価し、国民にあらぬ期待をかけたのはマスコミのような気がするんです。
 
 
そしていつもサッカー中継を見ていて思うのは・・・
解説の松○さん、何とかなりませんかねぇ~?。
そもそもあの方は、解説なの?それとも只のファン・・・じゃないサポーターなの?。
日本代表のコーナーキックの時、必ず言いますよね~。
いいボールだぁ~!
ゴール入ったこと無いやン・・・。
 
 
 
野球の事を例に出して申し訳ないですが、球界の歩くプラス思考と言われている、長嶋茂雄さんという方がおります。
この方は例え自分のチームが負けても、何とか良い部分を見付けてマスコミに喋ります。
今のサッカー日本代表に対して、マスコミは長嶋氏と同じ事をしています。
 
一方、球界のボヤキ将軍と言われている、野村克也さんという方は、自チームの敗戦には必ずその理由があり、それを突き止め、対策を考え、そして実行していたんです。
この2人のマスコミの評価は、長嶋氏はプラス思考、ボヤく野村氏はマイナス思考、と言われていました。
しかし、私は全く逆だと思うのです。
敗戦をも次の勝利の糧にしてしまう野村氏の方の考えが、本当の意味のプラス思考なのではないかと。
 
 
 
今のサッカー日本代表に必要なのは、私は野村型のプラス思考だと思うんです。
負けたことは忘れて、次の一戦の事を考えよう!では無いんです。
この2つの敗戦で、チームに何が足りなかったのか、何を怠ってしまったのか、そして勝つためには何が必要で、何をすべきなのか。
私はこの2つの敗戦を忘れずに、最後の一戦に臨んで欲しいと思っています。
私はサッカーにさほど興味はありませんが、非国民ではありません。
日本代表の選手諸君には、精一杯戦ったと言う自信を持って、胸を張って帰国していただきたい。
そして我々に、こう言って欲しい。
 
「負けはしたがいい経験を積めたし、いいデータを持ち帰れた。これを使って次を目指したい!」
 

神宮の夜空ノムコウ

本日、息子のキアヌと共に神宮球場へ行ってまいりました。
息子にとって始めての野球観戦です。
幼稚園から3時過ぎに帰って来て、そのまま着替えて3時半に家を出ました。
何となくワクワクしている息子と、思いっきりワクワクしている私。
ちょっと不安が顔のカミさん・・・。
何はともあれ、出発いたしました。
 
5時少し過ぎに神宮外苑の駐車場に車を停めて、5時20分ごろ入場。
相手は野村監督率いる楽天ゴールデンイーグルス。
現在、我がスワローズはこのカード5連勝中。
この試合に勝てば、交流戦の優勝に大きく近づくという試合でした。
 
スワローズの先発投手は、ゴンザレス投手。
なんかイヤ~な予感がします。
ブルペンでの投球練習を見ると、コントロールが悪そうなんですね・・・。
私の予感は、イヤ~なケースほど当たるんです・・・。
 
試合前のファンサービスで行われた、傘振りコンテスト。
ファンが傘を降ってアピールすると、神宮の場内カメラが捉えて巨大ビジョンに映し出して、その後音楽に乗せて踊らされるんです。
踊らされたファンは、コンテストにエントリーされて、一番良かった人がデジカメをもらえると言う・・・。
私は息子を肩車して座ったままアピールする。
カミさんが「立たなきゃだめでしょ」と私の尻を叩く。
息子は嬉しそうに、なぜかきかんしゃトーマスの傘を振り回す。
すると、場内アナウンス。
「次のエントリー者は、お子さんを肩車したこのお父さんで~す!」
 
ゲゲ!選ばれてしまった・・・。
 
私は息子を肩車したまま、ヘビメタ調の東京音頭に合わせ踊らされる・・・。
顔から火が出るほど恥かしかった。
息子は訳がわからず喜んでるし・・・オーロラビジョンにはアップで、踊る招き猫親子が映し出されていました。
 
さて、試合は私のイヤ~な予感が的中し、1回にいきなりイーグルス4番のフェルナンデス選手の先制2ランホームランが飛び出て、イーグルス優勢のまま進みます。
息子は私とカミさんを交互に連れ出し、球場中を探検する。
応援グッズの小さなプラスティックのバットを買ってもらい、上機嫌で叩きだす。
しかし、バットがあるのにボールが無い事に彼は気付くのです。
やがてボールが欲しいと言い出す。
仕方なく、売店に行って古田選手のサインボールを購入(印刷)。
息子は上機嫌で席に帰って来ました。
 
これでやっと落ち着いて試合が見れると思いきや・・・。
5回の表あたりから急にぐずり出す息子。
 
う~ん、このあたりが限界か・・・。
 
とうとうスワローズの得点シーンを見る事無く、東京音頭も聞く事も無く、後ろ髪を引かれつつ帰途に付きました。
 
ちなみに招き猫親子は、傘振りコンテストの優勝からは選に漏れました・・・。
そして、せっかく持ってきたデジカメは車中に忘れ、ケータイは電池切れ・・・。
写真を1枚も撮ることは出来ませんでした。
帰りの車中、息子は買ってもらったバットとサインボールを握りしめたまま、無邪気な顔で夢の中。
 
息子の喜ぶ顔を見れただけでも、良しとしますか・・・。
 
涙。
 
special thanks to
チケットをくれたチャリ人君
 

お~!バボに~っぽ~ん!

 
頑張れ!日本代表!
日本語の喋れない監督の下、頑張ってくださいねぇ・・・。
 
 
という事で野球ネタであります。
 
昨夜のジャイアンツ対オリッ鉄ブルーバファローウェーブ戦で、ついに清原選手とジャイアンツの対決が見られました。
スタメンではなく、代打で登場の清原選手。
しかしながら、結果はあえなくショートゴロで1塁アウト。
凡退して1塁を駆け抜けた清原選手は、なぜか外野スタンドにヘルメットを取ってアピールをする。
空席チラホラの外野スタンドは、やんやの歓声!。
 
これなんだろ・・・。
 
何とか試合に勝とうと思っている選手達を尻目に、凡退した選手にやんやの歓声・・・。
 
何か違いませんか~?。
 
そして、それに答えるように手を振る清原選手・・・。
やりたい放題ですな。
 
自分の境遇を受け止め、それでも努力して結果を出していた、私が応援していたライオンズ時代の清原は何処へ行ってしまったのだろうか・・・。
 
てか、私の清原はあんなデブではなかった。
 
時は流れてしまったんだな・・・。
はぁ・・・私も年を取るわけだ・・・。

カミさんの病気と中華料理

4月に退院したうちのカミさんですが、どうも病状が芳しくありません。
少しではありますが、心膜の水が増えているらしいのです。
検査の結果、1ヶ月の安静を言い渡されてしまい、とうとう仕事の方は2軍落ちしてしまいました。
と言う訳で、金曜日からカミさんは仕事を休みうちにおります。
どうせなら、息子もいる事だし温泉でも入りに行こうという事になる。
しかしながら、懐の方の都合もあったりいたします。
まらば、山梨県の甲府市にいる叔父叔母家に遊びに行こうという事になりました。
 
私、息子のキアヌ、カミさん、私の祖母の4人で、土曜日の朝に出発いたしました。
首都高速から中央道へ抜け談合坂サービスエリアでゆっくりと食事をして、昼過ぎには到着。
双葉サービスエリア内の出口から出ると、従兄妹が待っていてくれました。
従兄妹の3人の子供達と、うちのキアヌを大きな公園で遊ばせ、従兄妹が持って来てくれた、朝摘みのサクランボを皆で食べました。
 
キアヌ~!種は出してくださいね~!。
 
夕方、近所の町営の温泉施設でほっと一息、夜は叔父の行きつけの中華料理店で豪華な食事をご馳走になりました。
その中で特に美味しかったのは「白菜のクリームソース煮」。
お店なので詳しくレシピを聞くわけにも行きませんでしたが、これなら作れそうだなと思いました。
 
叔父家で一泊させていただき、翌日は貧乏旅行なので下道を1日かけてトロトロ帰りました。
帰り道、通りかかった道の駅で産地直送の大きな白菜を、200円でゲット!。
ちょうど暗くなる頃、家に帰宅した招き猫一家でした。
 
さて、今日の夕飯で、土曜日に食べた中華料理を再現しようという事になります。
 
まず、白菜の芯の白い部分だけを取り出し、1センチほどに短冊形にカットします。
緑の葉の部分は使いません。
そして、カットした白菜の白い部分をコンソメスープで煮ます。
中華料理なので、本当はトリガラスープなのでしょうが、あいにくトリガラスープの素が無かったので、固形のコンソメで作りました。
白菜がいい感じで煮えてきたら、塩こしょうで味を付けて牛乳を加えます。
牛乳はかなり入れてもいいと思います。ドボドボっと入れてしまいましょう。
最後に味を見て、塩コショウで整えてから、水溶き片栗粉でトロミを付けましょう。
そして最後にお皿に盛り付け、ハムのみじん切りをふりかけて出来上がりです。
本物は中華ハムでしたが、私は普通のハムで代用しました。
白菜の甘さがクリームソースに溶けて、なんとも言えない美味しさ・・・。
ほぼ、お店の味と同じように出来ました。
 
さて、余った白菜の葉はどうしましょう・・・。
冷蔵庫の中に、豚肉のももブロックを発見!。
私はそれを取り出し、塩コショウして片栗粉をまぶし、から揚げにします。
白菜の緑の葉に、玉ねぎにんじんなどの野菜を加え、それをフライパンで炒めます。
野菜が炒まったら、酢、砂糖、醤油を加え、水溶き片栗粉でトロミを付けます。
そして、豚肉のから揚げを入れて、甘酢ソースと合せれば、簡易酢豚の出来上がり!。
 
本日の我が家の夕げは、中華料理2品です~。
家族団らんで美味しくいただき、夜のサッカー観戦に備えるとしましょう!。
 

ワールドカップ開幕

サッカーワールドカップが開幕しましたぁ~!。
と言いながら、それでも野球を見てしまう私だったりします。
サッカーって、手を使っちゃいけないと言うスポーツなんで、見ていてじれったくなっちゃうんですよね・・・。
そして、たいがい私がトイレへ行っている間に、点が入るというジンクスがありまして・・・。
時流を逆行する招き猫。キックオフではなく、プレイボールの声に胸が高鳴るのです。
 
交流戦も前半を折り返し、リーグ戦とは明らかに流れが変わってまいりました。
あれだけ独走をしていた、うさぎさんチームが苦戦を強いられております。
そして、あれだけヘッポコだった我東京スワローズは、最大で7個あった借金を返済し、貯金生活をしております。
これについて、私なりに分析してみました。
 
パ・リーグの各チームが、何故交流戦を熱望したかと言うと、やはり全国放送で中継されるうさぎチームと試合ができるという理由に行き当たることは容易に想像する事ができます。
これは単にチームの経営者側だけの希望ではなかったようであります。
やっている選手にしてみても、今まではどんなにいいプレイをしても「その他の試合の結果は、ごらんの通りです。」的な扱いしかされなかったわけです。
それが突然、全国放送されてしまうわけですから、燃えないはずはありません。
 
それは、チームの首脳陣にしても同じことです。
数少ないうさぎチームとの試合は、是非とも勝利で終えたいと思うのは、当然のことであると言えるでしょう。
結果、なるべくうさぎチームに標準を合わせたピッチャーのやりくりになってきます。
どのチームからもエース級を当てられては、いくらうさぎチームと言えど苦戦を強いられるはずですね。
 
そして、どういう訳かそんなうさぎと戦った後の、燃え尽きたような状態の相手に当たるのが、我東京スワローズという日程が多いのです。
なんという幸運・・・。
まぁ、それだけではなく、うさぎさんの主力の怪我などといった要因も当然ありますね。
快進撃を続けた春先とは、まるで別のチームのようです。
 
まぁ、これでセントラルの優勝争いは混沌としてまいりました。
3強だと思われていた優勝争いに、我傘チームも何とか参戦です。
そして、優勝争いの圏外に去ってしまった2チーム!。
もちろん、このまま終わるとは思っておりません。
後半戦の台風の目になるように、奮闘を期待しておりますよ~!。

路上のルール

皆さん、覚えておいででしょうか・・・。
小学校の頃、週に一度くらい有りましたよね。
道徳の時間が。
実は、私はその道徳の時間の内容は、殆んど覚えておりません。
確か、視聴覚室とか言う所で、教育テレビを見せられた記憶があります。
「学校でテレビが見れる!やた~!」等と思っていた、朗らかな子供でした。
 
私のところに良くお見えになる、KZさんがこんな記事を書いていました。
 
 
何となくKZさんに感化されて、私も少し愚痴を書いてみようと思います。
 
私が住むマンションは、昔は森でした。
マンションの隣には、今もその名残で少しばかりの林が残っています。
そこにはタラなどの木が残っており、春にはおいしいタラの芽なども採れるのですよ。
そしてこの季節はウグイスが鳴き、夏にはクワガタなども採れたりします。
そういった環境が気に入って、このマンションを私は選びました。
 
しかし、その林には今はテレビやマットレスなどのゴミが散乱しています。
私達の手でそういったゴミを処分すればいいのですが、やはりお金がかかる以上なかなか実行できません。
年々ゴミは増加し続け、いずれはタラの木もウグイスもクワガタも、姿を消してゆくのでしょう。
これは、誰が悪いのでしょうか?。
 
 
 
最近、電車を使用する事が多くなったと言う記事を書きました。
私が乗る駅は比較的空いていることが多いので、座席を確保する事は容易です。
しかし、都心に近づくと次第に車内は混んでくるのです。
やがて座席は一杯になり、お年寄りなども乗車してきます。
私が気付く事は、お年寄りに席を譲るという人が、殆んど見かけなくなったという事です。
 
こんな事がありました。
とある駅で、やはりお年寄りが乗ってきたので、私は席を立ったのです。
本当は声をかけて立てばよかったのですが、何となくこっ恥かしかったので、無言で立ちました。
当然そのお年寄りが座ると思いきや、横から席を確保したのは若い男女の男のほうでした。
ちゃんと声をかけて、そのお年寄りに席を譲る契約などを交わしていない以上、その男の行為は問題が無いとも言えます。
私はただ、一緒にくっ付いてい女性の未来が心配でなりません。
正しい事って、なんなのでしょうか?。
 
 
 
以前、新潟で大きな地震があった時、こんな話を聞きました。
救援物資を運ぶ人たちの、大きな妨げになったものがあったそうです。
それは、テレビ局の取材陣が駐車するクルマだったとか・・・。
生きる為に必死で炊き込みをする被災者を取材する為に、豪華な弁当を持参してくわえたばこで取材をするテレビ局のスタッフ。
また、現地を視察したある議員が、トイレを案内されたとき「私に仮設トイレを使えと言うのか?」と言ったと言う話も聞きました。
何か違う気がする。何かが間違っている。
 
 
 
京都議定書を破り捨てたアメリカは、その理由にアメリカ経済の後退を挙げました。
 
室内でイスに座りひたすら小さな玉を弾く賭博を仕切っていたのは、昔は『や』の付く職業の人たちでした。今、それを取り上げて仕切っているのは、公安委員会だったりします。
 
そもそも、税金欲しさに日本にモータリゼーションを起こして、クルマを国民に買わせておいて、無くてはならない物にしてから環境問題を言い出し、ディーゼル車を規制し、リサイクル料金を取り立てる行政・・・。
 
本来、正しい事だけを発信しなければならないマスメディアも、数字を追いかける事のみに走っている状態に成り果てました。
 
行政やマスコミがこんな感じでは、個人に道徳を求めることなど無理なのかもしれません。
世の中全てが経済中心。
恐らく、盗聴器を製造・販売する企業の株が上がったら、経済評論家はこぞって投資を勧めるのでしょう。
世の中に役に立とうが立つまいが、お金を呼ぶものが正義になってしまっています。
何となく、この世の中を泳いで行く自信が薄らいできました・・・。
 
 
ネガな記事で、どうもすみません・・・。

自分の色

キャロさんとプラッツ姫さんからいただきました。
久々のバトンでございます。
はてさて、今回はどんな難題となりますやら・・・。
 
題して
 
カラーバトンアロンソ!顔でかいぞ~!。
 
早速行ってみましょう!。
 
Q1:自分を色に例えると?
う~ん、やはり緑色がいいな~。木々の緑色かな?。
しかし、青も捨てがたい・・・。空の色。美しい水の色。
 
Q2:自分を動物に例えると?
すご~くぐうたらな猫。
家で寝っ転がって野球を見ていると、カミさんに「こういうの良く南極とかに行くといるよね。」と言われる。それほどでも~(照)。
 
Q3:自分をスキなキャラクターに例えると?
パタリロ。
でも、ソドムの男は嫌いです。
ジ・アンダーテイカー。
 
Q4:自分を植物に例えてみると?
イヌノフグリ。
私の大好きな花です。
 
Q5:バトンを回す5人を色で例えると?
皆さん、このバトンやっていらっしゃるので、回さずに例えてみました。
キャロさん・・・消えそうに燃えそうなワインレッド。
SoRaさん・・・これ以上無いと言う位の真っ青。ユーノスブルー。
プラッツ姫さん・・・ピンクと赤の間。
うちのカミさん・・・まっ黄色。
キアヌ・・・湘南カラー(オレンジと緑のツートン。東海道線の色。)
 
昔好きだった、鈴木結女さんの曲を思い出しました。
 
地球がまわる速さで
何もかもを見つめたい
この一秒 この瞬間 つらぬいて
笑い、怒り、そして泣いて
地球がまわる速さで
本当の自分知りたい
私の色 思い出してもう一度
歩いて行くから♪
 
誰の様でもない、自分の色で歩きたいですね・・・。