瞼の裏側にはいつも笑顔の神様がいる

4月, 2010 のアーカイブ

闇の中の微かな光

先日、フリージャーナリストの黒木昭雄先生とご一緒させていただきました。
私の仕事の師匠である平松氏と共に、深夜にもかかわらず奥様にコーヒーまで。

「猫クンは平松君の御眼鏡に適ったわけだから、オレの目にも適ってる。今度仕事に付き合え。」

現在、黒木先生は生涯を賭けた仕事に取り組んでいるのです。

一般にはほとんど知られていない事件、三陸ミステリーという事件が存在します。
警察もマスコミも、全国指名手配された犯人がこのまま発見されずに
迷宮入りする予定の殺人事件。

たった一人の捜査本部

今、真実は闇に葬られようとされています。
何かの圧力でしょうか?事件の真相はマスコミすら追う事はしません。
追求しているのは、黒木先生とその周辺の協力者数名です。

私に出来る事は、こんな事件が起こった事
そしてその真実が闇の中に葬られようとしている事を一人でも多くの人に知ってもらう事。

もしも、黒木先生から招集されれば、喜んでお手伝いさせてもらおうと思っています。
闇の中の光が、少しでも実体化されるために。