瞼の裏側にはいつも笑顔の神様がいる

8月, 2006 のアーカイブ

またまたプチ復帰

「今年は魚釣りに連れて行ってあげるね・・・」
と、息子と以前から約束をしていたのでした。
20日の日曜日、カミさんのお見舞いに行った後、おばあちゃんと息子を連れて行ってまいりました。
 
文京区の病院を出て、国道14号線を南下。
途中、釣具店でエサの青イソメ(小)300円とスペアの針を買い、いざ市川塩浜の海へ向かったのでした。
狙うはハゼ!天ぷらにするととてもおいしいのです。
3時ごろ釣り場に到着。天候は微風の薄曇り。
釣りには最適の天候でありました。
 
仕掛けを作り、エサを付けて投入すると早くもアタリが!
息子にリールを巻かせると、10センチほどのハゼが2匹掛かっていました。
 
 
コンビニで買ったお菓子とリンゴジュースを飲みながら、息子とのんびり魚釣り。
沖に船が通りかかり、大喜びではしゃぐ息子。
羽田から飛び立った旅客機を見て、大声で呼んでみる。
お~い!どこ行くの~?
 
その後もハゼはポツリポツリと私達の竿にアタリを伝えます。
1時間半ほどの釣果は10匹ほどでした。
たくさん釣れたというわけではなかったですが、私も息子も楽しい一日でした。
 
家に帰り早速天ぷらにして、そうめんと一緒にいただきました。
 
 
 
「お魚さんにありがとうって言ってから食べようね。」
「うん、お魚さんありがとう!」
「キアヌが釣ったお魚、おいしいですね。」
「うん!おいしいです。」
「今度お母さんの所に行ったら、教えてあげなくちゃねぇ~」
「今度は、お母さんも一緒に行こうね」
 
ほんの1時間半の釣りでしたが、息子の魚釣りデビューでした。
息子はいつまでもこの日の事を覚えていてくれるだろうか・・・?。
 
この次は必ずお母さんと一緒に行こうね!。
 

もっとプチ復帰

この前、私のところに国際グラフなる雑誌から取材の依頼の電話が来ました。
内容は以下の通り・・・。
 
何でも、頑張っている中小企業に取材をしているという。
たまたま明日か明後日、こちらのエリアに行く事になったので、ホームページで知った私の所にも連絡をしたという事らしい。
そして、取材の内容は、某俳優(CMやドラマなどで活躍しているかなりの有名人)と対談して、業務内容や仕事での苦労話を記事にしたいという。
 
う~ん・・・こちらとしては、願っても無いいい話であります。
お見えになるという俳優さんも、私的にはかなりの好印象の方で、こういった方に話を聞いていただけるのもとてもすごい事だな・・・と思ってしまったわけです。
で、その国際グラフなる雑誌というのは、書店などでは販売しておらず、銀行や病院の待合室などに置かれているという。
そんな雑誌で、俳優さんに仕事を依頼する予算がとれるのだろうか?という疑問が湧いてくる。
 
そして、最後までお話を聞くと・・・(」゜ロ゜)」 ナント!
俳優さんへのギャラは、取材をする雑誌社ではなく、取材を受ける私の方が払うというシステムだと言う。
それって・・・取材ちゃうやん!
 
普通、取材と言うと取材を受ける方にギャラが発生する。
ま、今回はそちらの広告的な要素もありますので、ギャラは無しと言う方向で・・・といった話ならまだ納得しようもあります。
しかし、受ける方がお金を払う取材など、聞いた事がありません。
 
良く考えてみると、これは取材の名をかたった広告なんですね。
それで、国際グラフで検索をかけてみると、出るは出るは・・・。
 
「当店は国際グラフ誌の取材を受けました!俳優の○○さんと対談をしました~!」
 
といったホームページが山のように・・・。
俳優さんはそのつど違った方を使っているようです。
俳優さんだったり、元スポーツ選手だったり・・・。
皆さん、ご自分のホームページに記事の内容を載せたり、ホスト役の有名人の方と握手をした写真を載せたりと、かなり満足げでした。
 
そうそう、それで私の方はといいますと・・・丁重にお断りいたしました。
誰も真剣に読まれる事の無い雑誌に載せてもらってもねぇ・・・。
有料広告を打つのなら、もっと効果的なものを選びたいなと・・・。
てか、これって殆んど自己満足の世界のような気がしたもんで・・・。
 
まぁ、色々な商売があるものだなぁ・・・と関心いたしました。
皆さん、どう思います?
 
 

感謝

PCのモニターが壊れてしまいました。
プツッという音と共に、真っ暗になってしまうのです。
2~3回殴打すると、再び映ったり映らなかったり・・・。
 
そして先日、ついにウンともスン(Gの四番ではありません)とも言わなくなりました。
メーカーに問い合わせると、修理には凡そ8万円ほどかかると言われました。
仕方なく、電源を落としてバラし始めます。
すると、上の方にあるコードのカプラがショートしたみたいで、黒く焼け焦げておりました。
プラスティックのカプラの部分が、少し溶けておりました。
その部分の配線が、隣と接触してしまっているようで、試しにセロハンテープでゼツエンしてみました。
 
ついた!。
 
PC復活!8万円儲かった。
というわけで久々に自分のスペースに来て見ると、MSN Spaces は Windous live Spaces  になっているではないか!。
しかし、今回はまた大幅に変わったものですねぇ・・・。
 

というわけで、「盗聴バスターズの眠れない夜」も、7月29日をもって1周年となりました。
こんなにたくさんの皆様にコメントをいただけるようになるとは、開始した当初は思ってもおりませんでした。
どうも有難うございます!。
 
そして、前回の記事に励ましのコメントを頂いた皆様。
皆様のお気持ち、確かに受け取らせていただきました。
こんなにたくさんのお気持ちがあれば、カミさんが煩った病気などもはや敵ではありません。
必ず元気に帰ってくると、確信している次第でございます。
また、コメントをお返し出来ない事を、深くお詫びいたします。
一日も早くここで楽しい記事が書けるよう、また皆様のブログにお邪魔させていただく事が出来ますよう、頑張ってまいります。
 
本当にどうも
 
ありがとうございました!。